安心して与えられる健康補助食品として、
アナツバメの巣に注目が集まっていることを
ご存知だろうか?
完全なる自然の恵みを世界に広げる
『ミラネスト』には、
製品を通して実現したい、
大切な家族との未来がある。
モデル=星ティンバー(2歳) 写真=野口祐一 構成・文=編集部
2016年誕生。世界で初めて※アナツバメが作る100%天然の巣に注目した、ペットケアブランド。病院や薬に頼らない未来を目指す。姉妹ブランド『BI-SU』では、アナツバメの巣が人間にもたらす効果を追及し、美意識の改革に取り組んでいる。(※ミラネスト調べ)
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そもそもツバメの巣とは?
アナツバメが子育てをするために自らの唾液から作る巣。世界三大美女の楊貴妃が好んで食したとも言われ、不老長寿の妙薬として2000年前から重宝されてきた。日本でも高級食材として知られるが、生き物の美と健康を保つ「糖鎖」を構成する栄養素が6種含まれていることがわかったのは成分研究が進んだ最近のこと。中でも、美と健康の司令塔として重要視される「シアル酸」の含有量が多い。
食用の巣を作るアナツバメが生息するのは東南アジアのごく一部。一度使った巣は、二度使わない。
免疫機能の維持や、ウイルスなど外敵の侵入を阻止する働きを持つシアル酸。アナツバメの巣にはローヤルゼリーの200倍が含まれる。
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なぜ今、注目を集めている?
『ミラネスト』の創業者・稲冨幹也さんが徹底するのは「本物」だけを扱うこと。天然アナツバメが生息するマレーシア奥地まで出向き、自らルートを開拓。現在も、自身の目で確認したものしか使わない。偽物や養殖が広く流通される現在において、本物から効果実感の声を集めること。本物の可能性を信じ、開発や研究にも注力したことで、ツバメの巣本来の価値が各方面から見直されつつあるのだ。
世界を変える
“ツバメの巣ブランド”の取り組み
動物向けの『ミラネスト』、姉妹ブランドの『BI-SU』。どちらもが大切にしているのは、ブランドとしてのあり方。次世代につながる取り組みを行っている。
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麻布大学山下匡教授が期待する
ツバメの巣が持つ可能性
──自然からの恵みであるツバメの巣を、いかに治療や疾病予防のシーンで広げられるか。
ツバメの巣を世界へ広げていくブランドとして、創業当初から「世界に新たな希望を生み出す」というミッションを掲げている『ミラネスト』。その実現に向けて、パートナーとして協力しているのが山下匡教授だ。
麻布大学獣医学部で糖鎖スフィンゴ脂質を専門に研究を続ける山下教授にとっても、ツバメの巣という素材が持つ期待値は高い。「まずボクらが確認をするのは安全性なのですが、その点ミラネストの製品は、そもそもツバメの巣が天然素材であること。また人間用に成分研究をされた『BI-SU』の製品がもとになっているという点からも安心できます。そのうえで使用したユーザー、飼い主さんから集まっている効果実感の声が非常に多い。その“よくなりました!”の声を、論文などで実証されていることがらを用いて理由説明できるようにするのがボクらの役割。こういう症状にこういった理由で効果があるのではないか、こんな治療にも有用なのではないか……など、モニターテストの結果を研究と重ねながら、日々ディスカッ
ションをしています」
山下教授がミラネストと知り合ったのは約2年前。シアル酸をはじめ、対象は重なっていても、従来行っている研究とは異なるアプローチとなる内容だった。それでも協力することを決めたのは、なぜだろうか。「やはり獣医師ですから、例えば犬であれば皮膚病とか、そのペットに一番多い病気、頻繁に現れている疾患に対して、新たな手段となってくれることを期待するのですが、その可能性をツバメの巣に感じたこと。また、老化や、加齢によって現れやすくなる症状に対する予防のサプリとしても『ミラネスト』の製品には期待をしています。ただ、協力したくなる理由として強く感じるのは、企業姿勢ですね。代表の稲冨さん含め、かかわるメンバー全員が誠実で熱く、一生懸命。社会に対する有用性を、文字通り協同で探しています」
楊貴妃の時代から伝わるツバメの巣がもたらす効果を証明していくことは、いわば、2000年という壮大な歴史への挑戦。「実証できそうですか?」という最後の問いにも「やってやりますよ!」山下教授は朗らかに答えてくれた。
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モニターテストで驚きの満足度
『ミラネスト』のモニターテストは、選考倍率が10倍以上にもなる人気ぶり。その理由は、本物のツバメの巣=天然素材である安全性と、専門家も驚く効果実感率にある(197頭に実施し93.3%が効果を実感)。多岐にわたる効果の内容を研究機関と共有しながら「少しでも多くの動物達の悩みを解消する」未来を目指しているのだ。
総太郎くんの場合
口まわりの痒みが気になりカーペットに擦りつけていたところ、赤みと脱毛の症状が出て、数年前からアポキルを処方されていたという総太郎。ミラネスト製品を与えたところ、20日目でデキモノが消え、痒みで赤く禿げた部分が保湿され毛も生えてきたという。
『ミラネスト』が目指すのは
人と動物と地球が支え合う未来
「皮膚炎による赤みがおさまった」、「毛量が増えた」、「鼻や肉球の色が濃くなった」。モニター募集をかければ応募が殺到し、効果を実感する声があふれる。今、大きな注目を集めているのが『ミラネスト』だ。
誕生のきっかけは、天然アナツバメの巣を使用したビューティブランド『BI-SU』の製品を愛用していた方々。「ペットに与えたら、毛ヅヤや皮膚が健康的になった」という感動の声が届き、『BI-SU』の姉妹ブランドとしてペット向け製品の開発が始まった。
「アナツバメの巣による効果効能には、未知の可能性があります。“本物”を保証し、“本物”のチカラを知り、広げるのが私達の使命。薬による副作用への悩みなど、いただく声に向き合いながら、人、動物、地球が支え合う未来を実現します」
創業者である稲冨幹也さんの志は高い。毎年欠かさずマレーシアへ出向き、天然の巣を自らの目で確認するのは当たり前。2000年の歴史がある素材を改めて研究し、より効率的に使えるように開発、世界へと届ける活動を推進している。
確かな品質と誠実なポリシーとともに、世界へと出ていく「奇跡の巣」。トラブルに悩む人はもちろん、ペットを愛する飼い主みんなで、応援していきたいブランドだ。